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理念
人として優しくなるために空手を通して強くなる
誠とは真実で嘘・偽りのない姿をいう。真実とは是を是とし非を非とすることであって、即ち、仁であり良知に通ずる。人の意見に流されずに自分の意見や思いをしっかり持ち、堂々と貫き通す人になる。
蓮の花は、その美しい姿からは想像もつかないほど太く強い根を持っていて、泥の中にしっかりとその根を張り巡らせている。そんな姿から「どんな苦しみや困難があっても、しっかり根を張る蓮のように、苦難を乗り越えて美しい花を咲かせる人になる。
蘭の花は、一技一輪ではなくたくさんついていて輝きを増しています。徳仁会も一人一人の輝きで、更に芳しく美しいものにしてほしいとの思い。
徳仁会での経験が、会員の将来にわずかでも影響を与えていきたい。
指導方針
心 礼儀作法、忍耐力、集中力
人として必要な能力を習得するために武道は一つの手段として考えられています。
何事も努力し結果を出すには忍耐力が必要と考えております。
そのためにはまず礼儀作法を一番大事にしております。全体練習での協調性や上下関係など社会に必要な人間力を身に付けていただきたいと考えています。
体 体力、気力、バランス力
IT社会によって衰えてきている肉体を鍛え、老化や怪我などの防止も含めて強化していきましょう。体感を鍛えることによって健康寿命も延びバランス力や普段の疲労感も軽減できます。
技 技術力、技の精度、威力
部分的な力ではなく体全体を活かして相手を倒す技術を動作経済をもって教えていきます。
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